氷河期展イメージビジュアル

氷河期展 人類が見た4万年前の世界

2025年7月12日(土)〜
10月13日(月・祝)
国立科学博物館(東京・上野公園)
氷の画像

4万年前の氷河期にタイムスリップ!

現代よりもはるかに寒冷だった4万年前の氷河期は、人類や、マンモスなどの巨大な動物たちが共に生きていた時代です。
彼らの中には、絶滅したものもいれば、生き残ったものもいます。
本展では、この時代を生きた動物たちや人類について解説し、その命運を分けた氷河期の謎に迫ります。
注目は、日本初公開となるネアンデルタール人とクロマニョン人の実物の頭骨。
そして氷河期を生きた巨大動物たちの大きさを、会場で是非体感してください!

  • ※氷河期とは・・・陸地を覆う、厚い氷の塊である氷床が広く存在する時代。
    寒冷で氷床が大きく成長する時代である「氷期」と比較的温暖で氷床が後退する「間氷期」を約10万年周期で交互にくり返してきた。
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